これまで何度か、Babylon.js 物理エンジンHavokが使用された Physics V2 を試してきたが、できないことがあった。
それは『モーター』。
Physics V1 には、モーターがあったが、Physics V2 にはない。
Babylon.js v7 が公開されても様子が変わらない様子だった。
しかし、正確にはドキュメントにそれがあるように書かれていないということが分かった。
コミュニティに聞いてみたりなどして、状況が分かったので一通りまとめておく。
これまで何度か、Babylon.js 物理エンジンHavokが使用された Physics V2 を試してきたが、できないことがあった。
それは『モーター』。
Physics V1 には、モーターがあったが、Physics V2 にはない。
Babylon.js v7 が公開されても様子が変わらない様子だった。
しかし、正確にはドキュメントにそれがあるように書かれていないということが分かった。
コミュニティに聞いてみたりなどして、状況が分かったので一通りまとめておく。
先日、「DenoとHonoでWebAuthnを使ったログインを実装する」というLTを見せていただいた。
Fresh x Hono の組み合わせについて興味を持ったので、自分でも試してみた。
先日、Fresh(Deno) で Bootstrap 5 をプラグインで使うを書いた。
このプラグインの話を、Denoハンズオン&もくもく会:Fresh + KV へ伺ったときにした。
「Freshは、Preact を使っているゆえに、コンポーネントライブラリの選択肢が少なめ」という話の流れで。
Bootstrap 5 をプラグインで導入することはなかったのだけど、比較的印象が良かった(良さそうだった)ので、改めて公開した。
メモがてらまとめ。
Babylon.jsを、Freshで動かしたいということを少し前から考えていた。
以前トライした時には、Preactとのつなぎ込みをうまくできずに断念した。
しかし、Fresh(Deno) で Bootstrap 5 をプラグインで使うを書き進めていたら、これを転用できると思い至った。
なのでやってみる。
この実装にあたり、DenoコミュニティとBabylon.jsコミュニティにいくつか質問を投げ込ませていただいた。感謝。
実装物はこちら。
github - Octo8080X/fresh-babylon-physics
最終的には、以下のような画面が完成します。
とりあえず動かしてみたい場合はこちら。
Deno Advent Calendar 2023 14 日目の記事です。
最近、Luciaを使ったFresh用の認証プラグイン「Plantation」を作った。
ダイナミックインポートも使って、デフォルトの使いやすさとユーザーでのカスタマイズ性を頭に入れて実装した。
紹介のためにデモサイトをDeno Deployに構築したら、ダイナミックインポートが動かなかった。
調べてみると、現在の仕様の理解と回避方法で対応できたので、まとめておきたい。
Deno Advent Calendar 2023 13 日目の記事です。
Fresh のプラグインをいくつか作って公開しているが、公開するからにはちゃんとテストも書きたかった。
そして昨今Freshの動きがなかなか激しく、新しいバージョンでも動作するための定期実行するテストも用意したかった。
数件実装して、方法が固まったので書き残したい。同じような需要の人に答えられたらうれしい。
Deno Advent Calendar 2023 12 日目の記事です。
Fresh 1.6 が公開されて、プラグインで link 要素が設定できるようになりました。
このことで、CSS をプラグインで設定できるようになりました。
ここで考えたのが、Bootstrap を Fresh にプラグインで設定できそうだったので試してみました。
Bootstrap の中でも js も入れて動くものにを確認したかったので、ツールチップの動作にフォーカス。
js も必要な Bootstrap の機能は同じように設定すれば動くでしょう。
Truso の動きが活発。
以前は CLI でしか、作ったテーブルを確認できなかったのが、管理画面も増えた。
無料枠も激増した。
そんな Turso は、Kysely をサードパーティの開発者ツールとして公式に記載している。
ここではクエリビルダーとして記載されているが、マイグレーションや ORM 寄りの機能も持っている。
(TypeScript 用のタイプセーフな SQLクエリ ビルダーということで、推論も優秀な様子。)
ということで、Turso(libsql) x Kysely を試してみる。