先日書いた、記事 Deno でファイルの読み込み base64 文字列化して bundle する で作ったツールを Deno.land/x に公開したので、公開までの履歴を残しておきます。
Deno でファイルの読み込み base64 文字列化して bundle する
「Deno Deploy で Web ページを公開したいな」と考えたものの、画像などのホストをしてくれないなどの問題発生。
もちろん対応方法はドキュメントはあるのですが、「テンプレートエンジンを使いたい」などあるとそれでも不足。
今回は調べたファイルの読み込みと、base64文字列化についてメモです。
Vue 3 でライブラリを使わない データストア を作る
以前読んだ、Software Design 2020 年 9 月号 で Vue.js の特集がありました。
この企画の記事の中で、ライブラリを使わないデータストアについての、紹介があります。
小規模アプリなら十分使えそうなものだとその時感じていました。
このライブラリを使わないデータストア相当のものを、Vue 3 Composition API で書けないかと試したので、メモです。
gem パッケージを作って公開する ~ 更新 公開停止まで ~
僕らは、誰かの作ってくれた gem の恩恵を日頃から受け続けています。
gem を作れるようになって誰かに貢献したい。
Ruby 標準ライブラリ set RDoc rake
Ruby 標準機能・ライブラリ確認シリーズ。
今回はset
,RDoc
,rake
sidekiq の導入
Rails の非同期処理を扱うとき、これまで delayd_job を使ってきました。
実行内容の保存先として SQL サーバー を使う delayd_job。
対して、実行内容の保存先に Redis を使う sidekiq といった様子のようです。
Three.js ボーンを使わないで「関節」を表現する
Three.js
を思い出すための実装として「関節」を作ります。
読み込むモデル側でボーンを定義するということも選択肢にはあるのですが、あまりモデリングに明るくないこともあるので、オブジェクトの関連付けで表現します。
こんなものを作ります。
Three.js で 3D モデル(glTF)を表示する
Three.js
を久しぶりに触ってみたら、結構いろいろ変わっているらしく、現在は r127
。
昔使って遊んでいた時は確か r70
前後だった気がします。(どうやら 2015 年前後のことでした。)
そのころから比べると、どうやら取り扱える 3D モデルファイルの形式も増えたようです。
glTF という見覚えのない形式の取り扱いができるようになっていました。(r103 の頃から?)
これが非常に使いやすいものだったのでメモです。
適当に作ったモデルを表示しました。