先日書いた、記事 Deno でファイルの読み込み base64 文字列化して bundle する で作ったツールを Deno.land/x に公開したので、公開までの履歴を残しておきます。
deno.land/x での公開
deno.land/x で操作
What is deno.land/x? にアクセスして、Add a module
を押します。
Next
で進めます。
モジュール名を設定して、Next
で進めます。
モジュールをルートディレクトリで公開しているので、記述せずに進めます。
github で操作
追加するリポジトリへ移動。
Settings
タブを開く。
Webhooks
タブを開く。
Add webhook
を押す。(この時、githubアカウントの確認が入るようです)
ペイロードURLにdeno.land/x の画面で指示されている https://api.deno.land/~~
のURLを設定。
コンテンツタイプに、application/json
を登録。Let me select individual events.
を選択。Branch or tag creation
にチェックを入れる。
Add webhook
を押す。
deno.land/x で操作
webhookの登録が終わると、deno.land/x の画面が、切り替わっていて、Done
が押せるようになっています。
押します。
モジュールはまだアップされていない。
このあと、github でリリースを作成すると、deno.land/x で公開されました。
Readme を修正
deno.land/x で公開したことで、インポート先に https://deno.land/x/~~
が指定できるので、Readmeを直しました。
今回作ったモジュールの公開先はこちらです。
リポジトリはこちら。
github - Octo8080/assets-builder
Deno.land/x に自作モジュールを公開したというメモでした。
ではでは。