Windows 環境に Ruby を導入しました。
普段主に Node.js を触ることが多いのですが、
- アプリケーション開発環境として「Ruby on Rails」への興味
- Node.js 以外の環境へのチャレンジ
- 湊川あいさんの「マンガでわかる Ruby」読んだだけになってた…
- etc…
なんて理由で Ruby を触ってみることにしました。
とりあえず、普段触る Windows10(ver1809)に導入します。
それでは本編
目次
インストール手順
インストーラダウンロード
RubyInstaller for Windowsからダウンロードします。
今回はRuby+Devkit 2.6.3-1 (x64) ≡
を選びました。インストール実行
前項でダウンロードしたインストーラを実行します。I accept the License
を選んでからNext >
Install
MSYS2 development toolchaln 2019-04-18
はチェックを入れたままにしてNext >
しばらく待機Run 'ridk install' to setup MSYS2 and development toolchain. MSYS2 is required to install gems with C extensions
にチェックを入れてFinish
コマンドラインのインストーラが立ち上がる。1,2,3 をそれ実行しました。
1.2 は実行済みであるから 3 だけ実行している方もいるみたいです。一旦再起動
Windows でインストールしたとき再起動する何てよくあることです。
環境変数にパスが通っていないからか cmd からruby -v
ができませんでした。
別の PC ではできたのでこの差はなんだろう?動作確認
Cmd を立ち上げてirb
を起動
対話的に ruby を実行できます。
関数を定義して、実行してみました。
この後,「プログラミング経験者のための Ruby 最速入門」を見ながら文法など一通り確認しました。
後で記事にしたいと思いますが、「Ruby on Rails」も触ってみました。
モデル定義してコマンド実行すると、データの CRUD 機能を生成してくれて、サーバを立ち上げるとデータの入出力できている。
こういうものって Node.js にもないのかな?って思ったので、
調べたら、「Express generator」を見つけたので、こっちも触ってみようと思う。
データ定義できるツールもありそうだから、調べたりしてる。
Express 使ってて、今まで知らなかったこと自体は自身の怠慢だなとも思った。
ではまた。