Raspberry pi 3B+でなんかしようシリーズです。
先日は shell コマンドで L チカをしたんですが、
今回は node.js で L チカします。
目次
node.js で L チカ
とりあえずコードから、
lchika.js として以下を保存します。
1 | let fs = require("fs"); |
実行時はsudo node lchika.js
で実行します。
流れは
- GPIO の使用の宣言
- 使って
- GPIO の解放
のままで shell で L チカさせる時とは変わりません。
ただし、非同期関数を使用するので
- 200 ミリ秒間隔で実行される点滅用非同期関数
- 10 秒後に点滅用非同期関数をリセットする非同期関数
- 11 秒後に GPIO を解放する非同期関数
の三つを用意しました。
ややわかりにくい気もします。
async await を使ったものも作ってみました。
node.js で L チカ(async await)
lchikla-async.js として以下を保存します。
1 | let fs = require("fs"); |
実行は実行時はsudo node lchikla-async.js
で実行します。
どうでしょうか?
点滅実行部分が async await を使用することでわかりやすくなっていると思います。
次回は
今度は GPIO の読み取りをしてみたいと思います。