Xのタイムラインに mastra というTypeScriptのAIエージェント開発フレームワークが流れてきた。
今回はこれを試したい。
Tauri 2.0 やってみる
Tauri 2.0 が出てから久しい。
やろうやろうと引き延ばしてきたがやってみる。
Deno で OpenTelemetry を使って New Relic にデータを送出する
Deno 2.1.8 が、2025年1月末にリリースされた。
このリリースの中に、feat(unstable): support https otlp endpoints という PR が含まれている。
そして 2月19日に公開された Deno 2.2 の公開で改めてリリースノートでも掲載された。
Deno 2.1.0 くらいからOTEL
がreleasesに載るようになっていた、
初期では、[OpenTelemetry Collector] といったデータを受信・処理・送出するサーバー/サービスを要していた。
先のプルリクで、https エンドポイントに対応した。
httpsエンドポイントに対応したことで、経験した範囲ではNew Relic に対して、データを送出できるようになったはずである。
今回は、それを試し共有する。
Deno で使う .wasm 入りパッケージをアップデートした
年初の記事として、メンテが滞っているモジュールのメンテをするというのがあった。
記事では1モジュールだけ挙げたが、そういったモジュールを2つ持っていた。
そのうち1つをメンテし、約4年ぶりでアップデートしてJSRで公開したので記録がてら書いておく。
from 2024, to 2025
2024年が開け、2025年になった。
このブログも、約3カ月振りの更新。
リハビリがてら、2024年を振り返り、2025年についてを書いてみる。
Deno Deploy で Web Cache API がベータサポートされたので、試す
2024年8月、Deno Deploy が Web Cache API をベータサポートしました。
Introducing Web Cache API support on Deno Deploy
これまで、「cliでは使える」という状況でした。
Deno Deploy でも使えるようになります。
確認がてら、micro CMS との連携を試みてみます。
Deno で Web Push を試す
少し前に、Deno で Web Push が動くかと試みたら、動作せず。Issueを出していました。
しばらく経ち、最近修正がされて、動作確認が取れました。
改めて、動作確認がてら導入方法を記しておきます。
Deno test と Kysely を組み合わせる
Denoで、Kysely 通して Turso を使うようになって久しいが、テストと組み合わせることはまだやっていなかった。
今回は、Deno testでKyselyを使う方法を試してみる。
Deno が workspace に対応したので試してみたら Fresh とは相性が悪いようなので暫定対応
Deno 1.45 で workspace に対応した。
Fresh でも使えないかと思い、試してみたら相性が良くないようなので暫定対応した。
Deno (Deploy)のログを New Relic に送り込む
Deno Deploy のログ保存期間は、有料版でも1週間。
無料版だと、1日分しか保存されない。
本運用するなら、別の場所へログを吐き出す仕組みは検討しておいた方がよいだろうと感じていました。
調べると New Relic は、デフォルトで30日分のログを保存してくれるようです。
有料プランで延長すれば120日まで延長でき。ライブアーカイブという機能なら7年分まで保存できるようです。
なんにせよ1週間よりは良さそうです。
こちらを試します。