先日、Fresh 2 のミドルウェアを作る方法について確認した。
ExpressやHonoに似たことで移植もしやすいことを見込んでいた。
なので移植する形で、実装しプルリクを出した。
結果、CORSミドルウェアとCSRFミドルウェアをFresh本体のリポジトリに入れ、CORSミドルウェアはマージとなった。
今回は、Fresh 2 の拡張として、プラグイン的なもの作ってみる。
Fresh 2 では、Fresh1のようなプラグイン機能は移植されていない。
しかし、Fresh2 のミドルウェアなら、ある機能のために複数の拡張をまとめて行うプラグイン的なものを、実装できるだろうことを見込んだ。
実際に試してみる。
Octo8080X/fresh2-password-auth-sampleにもアップしたので、全体を見たい場合はそちらを参照してほしい。